自律ロボットが自ら情報を解析し、判断するには人や動物の五感機能を持っていることが必要である。その中でも視
覚機能は物体の形・距離・色・動作等の情報を多く得られる。
 本研究はその視覚に注目し、視覚情報より判断された結果を即座に表現できるロボットハンド及びアームの研究を
行う。
 そのため、人間相手にじゃんけんが行える認識システムと連携動作するロボットハンド及びアームの開発を目指して
いる。

 

 
図1  2008年度作製ロボットハンド及びアーム





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