陶芸教室の作品紹介


2000年の春学期から学内の陶芸教室(水曜日午前クラス)に通いはじめ,1年掛かってできあがった作品のうち,人に見せられる唯一の作品です.
酒好きですので,まず徳利とぐい飲みを作ってみましたが,後から見ると,これが一番まともな作品と言えるものでした.
徳利には先生の手がかなり加わってますので,本当に自分の作品と言えるのは,ぐい飲みだけです.

12回以上通って,この程度かと思われるかもしれませんが,実は自分自身も手先は器用だと思っていたので 何とも納得がいきません.
再度,チャレンジして,もう少し趣のある作品(失敗作)を量産してみたいと思っています.
目下,雑用でしばし休んでますが,“ろくろ”,“手びねり”と多少は上達したつもりですので,あせらずに続けてゆきます.
月並みですが,“いや〜陶芸は奥が深い”.