奨励研究の成果報告
2000年度HITOCCの支援金を研究資金の一部として生かした成果,情報サービス業界への成果発表, および主な使途は以下のとおりです.
◆ 研究の成果
- [1] Mikio Ohki, Shinjiro Akiyama ,Yasushi Kambayashi,“A Verification of Class Structure Evolution Model and Its Parameters,”IPSJ SIGSE ,ACM SIGSOFT, Fifth International Workshop on Principles of Software Evolution ,Proc.of IWPSE2002,pp.52-56(2002)
- [2] 大木幹雄,“場の量子化によるクラス構造パターン生成の定式化,”電子情報通信学会 信学技報KBSE2001-50 Vol.101 No.601 pp.9-16(2002)
- [3] 大木幹雄,秋山構平,“概念モデリングにおける判断基準の提案とその有効性評価,”電子情報通信学会論文誌VOL.J84-D-T No.6 pp.723-735(2001)
- [4] 大木幹雄,“ボトムアップなMVCアーキテクチャモデルの概念的な構成方法に関する考察,”電子情報通信学会 信学技報 KBSE2000-41 Vol.100 No.440(2000), 情報処理学会
ソフトウェア工学研究会 情処研報Vol.2000 No.104 pp.57-63(2000)
- [5] 大木幹雄,秋山構平,“多重継承を含むクラス自動抽出機構の検証,”電子情報通信学会 信学技報 KBSE2000-5 Vol.100 No.90 pp.25-30(2000)
◆ 学会および情報サービス産業界への成果発表
- 電子情報通信学会知能ソフトウェア工学研究会,および情報処理学会ソフトウェア工学研究会での発表
- 研究報告「協調オブジェクトの実体関連分析設計問題への適用」平成11年11月5日 タイム24 JISAプレゼンテーションルーム
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