情報基礎数学T

 

【授業の目的】 計算機科学における文法やアルゴリズム、およびプログラミング言語における関数やデータ型を理解する基礎となる集合、写像、関係の概念を学ぶ。さらに、プログラミングの基礎となる言語とオートマトン、および言語の表現形式について学ぶ。

 

【テキスト】 細野敏夫著、「情報科学の基礎」、コロナ社

              残念ながら、この教科書は誤りが多い。正誤表はこちら。

 

【評価の方法】 課題の評価、中間試験、期末試験、出席などで総合的に評価する。

 

【授業計画】

1.    集合

2.    関係

3.    半順序関係

4.    アルファベットと語

5.    文法

6.    線形文法とオートマトン

7.    状態と記憶

8.    オートマトンが認識する言語

9.    中間試験

10.正規表現

11.有限オートマトンと正規集合

12.導関数

13.オートマトンの最小形

14.プッシュダウンオートマトン

15.期末試験

 

【備考】 選択科目ではあるが、情報工学の基礎の基礎なので、できるだけ履修することを薦める。

 

授業計画:とりあえず予定を次のように考えている。進度に応じて臨機応変に軌道修正する。

 

4月  9日

オリエンテーション、集合

4月16日

関係、半順序関係

4月23日

アルファベットと語、文法

5月  7日

線形文法とオートマトン

5月14日

状態と記憶、オートマトンが認識する言語

5月21日

休講

5月28日

復習

6月  4日

中間試験

6月11日

線形文法

6月18日

有限オートマトンと正規表現

6月25日

有限オートマトンと正規表現

7月  2日

プッシュダウンオートマトンと文脈自由文法

7月  9日

プッシュダウンオートマトンと文脈自由文法

7月16日

プッシュダウンオートマトンと文脈自由文法

7月23日

補講(復習)