システムエンジニアリング演習

(Exercises on System Engineering)

辻村 泰寛、神林 靖

情報工学科 選必 2単位 2年秋学期

 

【授業の目的】Javaは、「クライアント・サーバシステム」「ネットワークシステム」「データベースシステム」「GUI」の環境で現実的なシステム上の問題を解決するのに有用なプログラム言語である。本授業は、オブジェクト指向プログラミング技法の基礎について学習すると共に、次のような2つ内容でクラス分けをして演習を実施する。

アプリケーション系:実用的なJavaアプリケーションの開発を目標とする。
    具体的には、Javaエディタ J/Edit のカスタマイズを修得目標とする。
コンテンツ系Javaアプレットによる動くホームページの作成を目標とする。
    具体的には、各自の会社を想定してその企業ホームページを作成する。

 

【テキスト】足立理一、「基礎からのJava2」、工学社

 

【評価の方法】課題の評価、期末試験、出席などで総合的に評価する。

 

【授業計画】

  4時限目の講義は、全員を対象として次のような内容で実施する。

1.       10月  9日、復習その1

2.       10月16日、復習その2

3.       10月23日、復習その3

1.       116日,ユーザインターフェイス設計(4章の概説、[1]

2.       1113日,GUIの実現,イベント処理(4章[2][3]

3.       1120日,GUIの実現,Swing(4章[4]

4.       1127日,オブジェクト指向プログラミング復習(クラスと継承)

5.       12 4日,オブジェクト指向プログラミング復習(アブストラクトスーパークラスとインタフェース)

6.       SWINGコンポーネントの使い方(4章[7]

7.       データ構造クラス(5章[1][2]

8.       StringStringBuffer(5章[3]

9.       VectorLinkedList(5章[4]

10.   データ構造クラスの使い方(5章[5]

11.   例外処理(6章)

12.   入出力ストリーム(7章)

13.   スレッド(8章)

14.   スレッド応用(予備)

15.   期末試験


 


【備 考】2年春学期に「アルゴリズムとデータ構造基礎・演習[Javaクラス]」を履修した学生を優先する。

 

【教 室】火曜4時限目は全員が「マルチメディア教室」で講義、同5時限目は課題を「アプリケーション系」と「コンテンツ系」に分けて演習を行う。このクラス分けは最初の授業で希望調査を行う(定員以上の場合は抽選とする)。

 

作成2001102日 辻村・神林