我が研究室では、博士コースの松丸さん、修士コースの小玉さんを始め、 卒研生13名で、以下のテーマを元にして新しい発見を目指しています。
1.
分子線エピタキシー装置(Riber MBE2300R&D)を用いた
GaAs−AlGaAs−AlAs系超格子、量子井戸の作成と評価
GaAs−InGaAs−InAs系超格子、量子井戸の作成と評価
その他V─X族化合物半導体(GaNなど)の成長と評価に関する研究
2.
分子線エピタキシー装置(エイコーエンジニアリング製、縦型)を用いた
酸化物高温超伝導体簿膜の作成と評価
高融点金属簿膜の作成と評価
青色発光を目的としたGaN簿膜の成長と評価
その他簿膜の作成と評価
3.
SEM/μ−AES/EDX/CL(走査型電子顕微鏡・マイクロオージェ・エネル ギー分散型X線分析・カソードルミネッセンス)
(VGMICROLAB320D)を用いた材料評価に関する研究
4.
超高真空トンネル顕微鏡(VG STM2000)を用いた材料の
原子像レベル)表面観察
トンネル分光分析
原子操作、極微細加工 などの研究
5.
超高真空スパッタリング法による超伝導体簿膜の作成と評価
6.
顕微フォトルミネッセンス装置(JOBIN−YVON+愛宕物産)による材料評価
7.
顕微ラマン分光分析装置(JOBIN−YVON+愛宕物産)による材料評価