管内走行マイクロロボット
血管内を走行できるマイクロロボットを開発し、その先端に治療装置を取り付けることができれば、現状では難しい治療も可能になることを目的としています。
これまで過去9年間では、小型化や自動走行を行なう機構、耐久性の向上、分岐点の走行の研究を行なってきました。
今後は実際の血管内での走行が可能であるかを研究していきたいと思います。