彩の国連携力育成プロジェクト [サイピー]

彩の国連携力育成プロジェクト [サイピー]

彩の国連携力育成プロジェクトWebサイト更新・運用指針

1.本指針の目的

この指針は、「彩の国連携力育成プロジェクト」のWebサイトについて、内容を充実させ、かつできるだけ迅速に更新できるようにするために、4大学の事業担当者が協働で更新するために、必要な事項を定めるものである。

2.表記の統一

 Webサイトの内容について、下記の用語は表記を統一する。

(1)日付および時間

  • 年号は西暦を用い、必要に応じてその後括弧で元号を表記する。

  例)  2015年 / 2015(平成27)年

  • 日付は、半角数字を用いる。主催行事の告知については曜日も表記する。

  例) 7月7日(火)

  • 時間は24時間表記とする。  13:00

 (2)重要ターム

  • 「専門職連携教育」:通常はこのような日本語表記とする。英語表記とする場合には、― Interprofessional Education(専門職連携教育:IPE)― と表記したうえで、以下略称を使用する。
  • 「専門職連携実践」:通常はこのような日本語表記とする。英語表記とする場合には、― Interprofessional Work(専門職連携実践:IPW)― と表記したうえで、以下略称を使用する。
  • ただし、科目名になっているものについては、日本語訳や略称などを使用せず、当該名称を用いる。

(3)語尾

  • 基本的には、読み手は県民や学生であることを踏まえ、「です・ます」調で執筆する。ただし、必要に応じて「である調」も可とする。
  • その他、必要に応じ追加。

3.更新の主体と更新方法

(1)研修会など行事について

  • 行事の担当大学が告知・取材(撮影含む)・原稿執筆・掲載までを担当する。
  • 撮影に際しては、肖像権同意書などの取得や管理も含む。
  • 掲載に際しては各担当大学内でダブルチェック体制を敷き、間違いなどがないように努める。その後、4大学関係者に周知する。

≪更新方法≫

 【告知】申し込みページ作成・ポスター画像化・TOPICS掲載

  • ポスター等はJPEG、PNGなど画像形式にして「アイキャッチ画像」に設定する。
  • 見出しは全角19字以内なら概ね1行で表示可能。2行以上の場合は表示がずれる可能性がある。

 【当日】取材

 【終了後】TOPICS非表示 原稿作成 各事業ページ掲載 Saipeニュース掲載

*各事業ページ掲載に関して

  • 各取り組みの記事を掲載したら、親ページ(取り組みの一覧を表示しているページなど。参考URL参照)のリンク更新も合わせて必ず行う。この作業がない場合、該当記事を新規にアップしても、サイトマップ以外からは閲覧できない(記事の存在に気づかれない)こととなってしまう。

 参考:共同開講科目実施報告(親ページ) http://www.saipe.jp/joint/trial/

    平成26年度4大学連携IPW実習(試行3)の概要(子ページ) http://www.saipe.jp/?p=2494

 *Saipeニュース掲載に関して

  • 見出しは概ね全角31文字以内なら1行で表示可能。2行以上の場合は表示が幅をとり、見づらくなる可能性がある。
  • 右側のチェックボックス(saipeおよび各大学の名前が並んでいる欄)について、いずれかのチェックを必ずつける。
  • 写真等掲載の際は、肖像権等の同意状況に十分注意する。
  • 掲載後、2つ以上の異なるインターネット機器で表示状況を確認することが望ましい。(文字のずれがや、写真データの状態によって向きが90度単位で回転してしまう場合がある)

(2)共同開講科目について

  • IPW実習:埼玉県立大学が中心となり原稿を作成する。ただし、各実習先における学生の様子、施設FTへの取材などは、各大学の担当教職員が担い、原稿を作成する。作成した原稿は、全体のバランスを整え、埼玉県立大学で取りまとめてWebに掲載する。
  • IPW演習:城西大学実施のIPW演習は同大学が、埼玉県立大学/日本工業大学実施の者は埼玉県立大学が、それぞれ原稿を作成し掲載する。ただし、参加大学は相互に協力して原稿を執筆する。

(3)連携を語る

  • 各大学において、年間1-2本をめどに、各界の関係者や卒業生などを取材し、原稿を作成して掲載する。 

(4)活動のあしあと

  • 埼玉県立大学で取りまとめて作成・更新する。

(5)報告書・ニュースレター掲載

  • 埼玉県立大学で取りまとめて作成・更新する。

  その他必要に応じて取り決めを加える。

4.全体の調整

 各大学でWebサイトを見わたし、必要な調整を発見した際には、当該事項を共有し、必要に応じて各大学で修正を加え、その旨報告する。

5.その他

広報で使用しているWebツール(2015年6月現在)

  • ホームページ
  • 公式Facebookページ(ホームページの更新お知らせ、(イベント告知))
  • 公式Twitter(ホームページの更新お知らせ、イベント告知)
     ※Twirobo(自動定期ツイート。公式TwitterのID・PWで使用。イベント告知等)
      http://twirobo.com/
  • イベントバンク(一般参加可のイベント告知。自治体向け無料ツール。朝日新聞デジタル等の掲載) 
    https://www.eventbank.jp/index.do

 

 附則 

1.この指針は 平成27年6月18日より活用する。