2015年10月14日、埼玉県立大学において、IPW実習で教員ファシリテータを担当した教員の意見交換会が行われました。
IPW実習は、大学、学部、学科混成の学生チームが埼玉県内の協力施設において「施設サービス利用者のよりよい生活のための提案」をチームで行う実習です。本意見交換会では、各チームの実習を支援する教員ファシリテータが、実習を担当するうえで感じたことや、実際に行った支援の工夫などについて、付箋や模造紙といったツールを活用しながら、話し合いました。「彩の国連携力育成プロジェクト」からも、8月に行われた4大学連携IPW実習を担当した教員が参加し、4大学連携IPW実習における経験について、他の参加者と共有しました。