3月12日(土)に入西地域交流センター（坂戸市）において、学生共同学習企画「地域における“互助”について考えよう」が行われました。
平成27年度の学生共同学習事業は、4大学の学生が知りあい、共に学び合う機会として、4大学教員が、下記のような様々な取り組みが実施されてきており、今回の企画は第6弾となりました。
当日は、入西地域交流センターで行われていた「発見！ 市民活動フェア」に参加して、坂戸市市民生活課の方から行政と市民活動団体との連携についてお話をうかがった後、市民活動団体のブースを見学して具体的な活動の様子について学びました。
また、後半は「“互助”とは何か」について、模造紙を囲んでグループワークを行いました。グループワークには、市民活動団体「よりあい・ええげえし」の方々にもご参加いただき、実践者、学生、教員など様々な視点から、地域における互助について学びを深めあいました。
